cosmic circus

雉と鳳凰

本当に昔の事なのに、それは今になって疑問として蘇ってきた。
中学の通学路には墓と火葬場とトンネルが続けざまに出てくるエリアがあった。
朝だっただ、帰りだったら、沢山の中学生が歩いているので怖くない。
慣れてしまえば、昼なら怖くない。
その日は誰も歩いていなかった。
それすら、今思えば謎。
墓の横をあるいていると、墓に真っ赤でちょっと大きめのものがぽつんとあった。
はじめは、「花か。真っ赤なんてめずらしいものを飾っていくもんだ」と思って立ち止まってじっと見た。
それには目があった。
「?目がある、、、」
「う〜ん、、鳥か!。のわりには動かないな、、」
すごく綺麗な色のシュッとした鳥が墓にぽつんと1羽いたのだった。
「何の鳥?見た事ないな。、、、キジ!?か」
と思いながら、何も疑問に思わずに学校へ向かって歩いて行った。
「あんなに赤だったら、飛んでいたら気がつくのに、、火の鳥みたい、、」っと感想をぽつりと独り言を言っただけだった。
そしてしばらくたった今。
キジってあんな色であんな形じゃない!と気がついたのでした。
鳳凰って実際にはいない。
じゃ、あれ一体なんだったの?
と今になって思う。
あの時期、私はどんな状況だったのだろうか。。
思い返してみなよ!って事のような気がして、必死で記憶を探している。




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by 7ebon | 2017-05-08 22:43 | ニッキ

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