一聴惚れ

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ああ 秋

「一目惚れ」があるなら「一聴惚れ」もあるでしょ?
見るではなくて、聴くのほう。

10年ぶりくらいに、JAZZのライブハウスに出かけた。
10年前はというと、わりと浴びる様に生演奏を聴く日々が日常にあったのでした。
そこを辞めた後、JAZZからは離れていたみたい。

昨日、海野雅威さんのピアノトリオの演奏を聴きにいった。
海野さんはJAZZピアニストで、現在はニューヨークで活躍中なので、
日本で聞けるのは1年に1機会。
そのことは知っていて、気にしていたけどタイミングは今でした。
そして、この人こそ、私の「一聴惚れ」現象が起こった人。
初めて聴いたときから好きです。それも10年前くらい。

JAZZのライブハウスっていうと、結構入りにくい雰囲気があるんだけど、
1度入ってしまえば居心地はとてもいい。
薄暗くて、落ち着いてる。
今回は南青山Body&Soulで、初めて行ったけど広くなく、狭くない
臨場感が味わえる素晴らしいサイズだなっと思いました。

海野さんのトリオのメンバーはHPでじっくりチェックがいい。
Tadataka Unno HP

ベースの方は歳の人だけど、大物との共演歴が沢山ある人で、
ドラムの方も若い、新進気鋭のこれまた大物との共演歴が多々。
大物の名前は聴けば分かる感じだったし!
そして演奏も素晴らしすぎた。

音楽をそのまま伝えたい気がしますけど、できないので、
私は自分の世界の感覚で覚えている。

「温泉」みたいだった。
ライブの、音楽の話なんですけどね。
きっと、音楽を生で聴くことが少なくなっったから体の細胞がなよっとしていたんですね。
1曲目の始めで感じたのは、温泉に入る時の「ぐあ〜」ってなる感じ。
露天だったな。
外の開放感と、お湯のまとわりつき感。
進んでいくうちに体の全細胞に浸透してどんどん甦っていく。
最終的にはぽっかぽかの爽快感!
リズムと音とグルーヴが温泉のように心地よかったってことを言いたいだけで、
これは音楽の話です。

バラード曲では、シャボン玉の感じ。
音が気体の構造物になって浮いたと思ったら弾ける。
弾けたものからキラキラした音が飛び散って本当にキレイだった。

海野さんのオリジナル曲も半分くらいセットに入っていて、
土の大地がみえたり、ダンスがみえたり、
かとおもえば、スタンダードの曲はみっちりとJAZZらしい
JAZZの面白さが満載で楽しかった。

10年もあれば凄く変化がある。
私の音楽の聴き方、感じ方も成長している。
だからこそ楽しいのだなって思う。

でも、一番楽しいのは演奏してる人達なんだよなーって実感する。
あああああ、、、、、、、、
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# by 7ebon | 2015-11-15 16:47 | ニッキ

「意味はなく」

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寒くなればなるほど、空が澄んできていつだって空がキレイなんで
みんな好きな空をやっぱり写真にしてしまう。
写真より目で見た方がキレイなのにっとがっくりしてしまう。

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色が上手く写らないから。

インターネットがなかった時は、どうしていただろうか?
っと思い出してもよく思い出せない。

秋の味覚はちょこちょこやってくる。
海の方から大きな栗が届いて
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山の方から落花生がやってきて
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手が傷だらけになりながら皮をむく。
手間をかければ旨くなる!というもんです。
どちらも美味しく頂きました。

ずっと頭の中にあった色をどうにか出来ないかと考えて
ビーズをチクチク縫い付けはじめたら、
「こんなこと始めるんじゃなかった!」と思うくらい遠い道のりだったので、
ビーズが足りるところで終了したけど、なんとか形になった。
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遠くからみたらスカスカ感が出てしまって、、涙

美術展も少ないけど観に出かけた。
今は「モネ展」でしょうね。
超混んでて、少しココロが折れそうだったけど、
モネの目から見えた風景がとてもキレイで、結構長い時間見つめていれた。
凄いたくさんの人が前を通って行ったと思うけど、全然気にならなかったなあ。

こんなにも沢山の人がモネを好きなのなら、地中美術館にも行ってほしいなあと思う。
日本だしね。
地中美術館にあるモネの部屋は、、、モネのためだけに設計がされた部屋なんだから!
とか頭の中で言ってみたけど、目の前を通る人と話してみたいなって思っちゃったな。
秋だな。
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# by 7ebon | 2015-10-27 14:40 | ニッキ

直島、豊島、犬島と天気

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香川経由 直島、豊島、犬島に行ってきた。
行きは寝台のサンライズ瀬戸。のびのびしーと。

行っていた約6日の間、晴れた日というのは1日だけだった。
後は曇り、霧、雨、霧、曇り、垣間見える日差し。
どこかに出かけて、こんなにも晴れなかったのは初めてでした。

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晴れた日はこんなに綺麗なのだ。


直島、豊島、犬島のほかもあるけど、、、
瀬戸内国際芸術祭が開催されるとこです。来年またあるようで。

「直島」では写真の草間カボチャが迎えてくれます。
ベネッセアートミュージアム、地中美術館、LeeUfanミュージアム、家プロジェクトなど。
島内に点在しているので、基本、レンタルサイクルスタイルで巡るのがいいようだけど、
何せ雨が降っては、、、、なので直島は歩きとバス。
歩けるし、バスも安い!ので晴れてなくたって平気さ!
島では桜のいい時期で、とても綺麗だった。
歩けば何かに当たる。歩きのいいところです。
春休みとかぶっていたと思うので、人が沢山いるのかな?と思いきや
日本人とすれ違うよりも外国の人とすれ違う方が圧倒的に多かった。
ゲストハウスでもそうだったな。

全部は書けない、、省略

直島から「犬島」へ舟で。雨ザーザーの日。
ある日、直島在住のおじさんに話しかけられ、犬島も行くといいぞと言われた。
ゲストハウスの同室になった日本人ガール達も犬島いいですよ、と言っていたので、
いってみた。
犬島には犬島精錬所美術館、家プロジェクトがありました。
精錬所????何だ?と思っていましたが、精錬所の跡地。廃墟というか、跡地です。
その中に三島由紀夫を題材にした柳幸典による作品がありました。

行かないつもりだったからか、私の中でびっくり感がすごかったです。
よかった。
さらに、雨ザーザーだったから、建物には私一人。
貸し切り状態で島の全部がみれた。贅沢です。

東京の展覧会ばかり行っていると、1人で見られるなんて無いので、贅沢。
雨だったから出来事でしょう。


豊島
豊島は直島より大きい島で、オリーブ畑、みかん園、レモンの木とか、もちろん桜も。猫も。
そして豊島美術館と心臓のアーカイブ、家プロジェクト、横尾館、IL Vento。

島旅の1番の目的は豊島美術館に行くことだったので、直島滞在3日の後、やっと着きました。
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なんとか、雨が降っておらずレンタルサイクルで山登り。
バスの本数も少ないし、歩くのも困難な島だったので自転車で遠いとこからスタートしました。

豊島美術館は美術館とはいっても、作品は1つ。
内藤礼の水の作品が1つ。
これがわたしには魅力的でどうしても見てみたかったものでした。
もちろんよかった。
でも心臓のアーカイブという、クリスチャン ボルタンスキーの作品もよかった。
2つの作品の対比がなんともいえないね。

イルヴェントは
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こんな作品の中でお茶できる。
楽しい。
横尾忠則の横尾館も楽しかった。

3つの島で、私が一番好きなのは「地中美術館」でした。
安藤忠雄の建築の素晴らしさと中の作品。一番好みだ!
という話。
近くにあったらどんなに素晴らしいのであろうか!と思う。
光の建築だけあって、曇りの日では威力を発揮してくれません。
きっと、また来いということなんでしょうね。

この3つの島は、2泊3日もあれば十分回りきれるのですが、
私は5泊6日という超のんびりスケジュールをとった。
にも関わらずほぼ晴れなかった。
晴れない海。霧のすごい島。
これのほうが見られない景色なのかもしれない。
海の近くに住んでないしね。

霧の海ってすごーく綺麗。
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雨が降り続いただけでは霧は晴れるそうで、降ったりやんだり短く繰り替えされ、春という温かい空気と海水温との差で霧になる。
豊島ではとくに霧が激しく、帰る日、朝から船が決行するという状態になってしまうくらい。
おかげで香川で美味しいうどん屋に行く事が出来なかったんですが、、、、
家に帰る時間までには船がどうにか動きました。

「豊島は霧が溜まると世界から切り離された様になる」と聞いた。
船待ちでふらっと入ったお店「てしまのまど」で店主が言っていた。
そこでは色んな話をしたから、待つことも悪くないと思った。

終止、雨や曇りと過ごした旅でしたが、人間のエゴを考えさせられ
地球と人間との関係についても考えた日々になった。

アートと自然を両方ゆっくり感じれる、いいとこでした。
ふう。


帰ってきたら関東で雪とは!
もう私は、曇りや雨と仲良しです。
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# by 7ebon | 2015-04-08 16:14 | ニッキ

エイリアンの恋

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3/25、30日
「エイリアンの宴」

「エイリアンの恋」という短編アニメーションの上映する大イベントに参加しました。
「エイリアンの恋」のアニメーションを監督したのは増田奈保子さん。
音楽には尾林星くんの「エイリアンの恋」。
というわけで、尾林君を大フューチャーしたイベントになったのですが、、、

短編アニメーションの他に、前ストーリーの、エイリアンの国のデジタル紙芝居に、
ストーリーに出てくる女の子のデジタル日記。
尾林君のライブ。私も数曲歌わせてもらいました。
そして、私は初めて「朗読」をさせてもらいました。
「朗読」それは私にとっては一番遠くにあるジャンルで、最も苦手とするところでしたが、
いい機会なので挑戦してみました。
難しい。これは難しいことだなと、、、、いうのが感想。
紙芝居の声優をしていた人達は演技がとても上手くて、初日に観てびっくり。

紙芝居も日記も本当に素晴らしく、さらに案内人という謎のエイリアンも。。
イベントでしかお見せできないのが残念です。

アニメーションは配信される様なので是非観て欲しい。
これは〜もちろん素晴らしくて、泣けます。

増田さんが作ったアニメーションは他にもありますので、観てほしいです。
   ↓ ↓ ↓
peekaboodance


歌を歌うことを久しぶりにやりましたが、
久しぶりなりの、、、、、な感じになってしまったなあなんて思ってしまいましたが、
さほど前と変わってもいません、、、あらら
その時に「完璧にできた!」になっても「手が動かなかった!」であっても
終わってしまうことは確かで、確かで、確かだな、、、と。
こんな風に思ったライブはなかった。
「エイリアンの宴」はぎゅーぎゅーに詰まった企画で「終わってしまった感」が半端なく強い気がするからでしょうか。
作り出す人の周りには作り出す人が沢山いて、
参加できたことで1つのことからどんどん裾が広がっていくのが見えました。
とてもいい経験。
楽しかったです。
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# by 7ebon | 2015-03-31 16:09 | ニッキ

うごきだす

友達のミュージシャン尾林くんが岩手の宮古市に移り住んでから2年たったようです。
彼が久しぶりに東京でライブツアーをするということで昨日、阿佐ヶ谷のRojiに行ってきました。

「東京の演奏」の主催のイベントで(毎回面白いです)、NRQと尾林星の2組でした。

私自身、ライブイベントとか行くのも2年ぶりくらいでした。
Rojiも来ていたお客さんでよく顔会わせていた人も2年ぶりくらい。NRQを観るのも。

2年もたてば新鮮。でも変わってもない。
その場所、その人たちの時間の中身や立場はいろいろ変化したでしょう。
もちろん自分もだ。そんなもんだ。

生で聴く音楽はやっぱりよくて、、すきだなあと思った。

NRQはインストバンドでそれもリハビリなった。いい音楽家達のバンドだから。
尾林くんは久しぶりではないけれど、東京でライヴしている姿は久しぶりだったけど、
変わったし、変わってない。「さすが尾林」と言える。
その尾林くんの曲にアニメーションをつけたものを上映するイベントがあります。

UP LINK

尾林くんのライブや紙芝居、アニメーションの上映
私も手伝いに行きます。うたったりします。

2年ぶりくらいに人前でうたいます。相方は妊娠育児につき休業なので1人ですが、、、
新曲はありません。今まで歌っていた曲の中から数曲やります。

この2年の中で音楽に関する全てのことはやってなかったし、喉も痛めていたので
とても恐ろしいですが、頑張ってみます!


そこで、n&mのときの音源を聴きなおせるようにした。

soundcloud n&m

すこし脳が動いてきました。
いったん止まったように見えた時間は、やはり動いています。
ゆっくり歩くようにはじめます。
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# by 7ebon | 2015-03-14 15:52 | ニッキ

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